【公募予告】令和7年度「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に係る公募について
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- シーズ開発・研究基盤プロジェクト,感染症
- 公募期間
- 令和6年8月下旬~令和6年10月下旬 (予定)
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00096.html
- 事業概要
- SATREPS(サトレップス Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development)は、開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。地球規模課題とは、一国や一地域だけで解決することが困難であり、国際社会が共同で取り組むことが求められているグローバルな問題を指します。SATREPSでは様々な地球規模課題の解決、科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術の獲得、そしてこれらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて、開発途上国の自立的研究開発能力の向上と、課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。 対象分野:感染症分野「開発途上国のニーズを踏まえた感染症対策研究」 研究開発実施予定期間:3年~最大 5年(令和8年度~令和12年度) 令和7年度に、研究準備のための暫定期間をおく 暫定期間とは、R/D及びCRA締結など研究開始のための準備期間をいう。 予算規模:1課題あたり AMED 委託研究費:24,615千円/年(上限)(間接経費含まず) JICA ODA 技術協力経費:上限 3億円/5年間、上限 2.4億円/4年間、上限 1.8億円/3年間(間接経費含まず) ※上記については昨年度公募時の情報であるため、今後変更が生じる可能性があります。