【公募】令和6年度「次世代がん医療加速化研究事業」に係る公募(2次公募)について

担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
医薬品プロジェクト,がん
予算規模
1課題当たり年間 上限10,000千円
公募期間
令和6年4月19日(金)~令和6年5月30日(木) 12時00分【厳守】
研究開発予定期間
令和6年度~令和8年度
公募内容
研究領域B(異分野融合システム) がん生物学と異分野先端技術の融合をもとに新規モダリティの探索を含む創薬プラットフォームよるがん根治療法の研究
採択予定数
0~4課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101B_00052.html
事業概要
本事業では、次世代がん医療の創生に向けて出口を意識した国際的にも質の高い基礎的研究を支援し、企業やAMED他事業への導出を進めるとともに、がんの本質の更なる追究に努め、臨床現場を大きく変革するような、新たな医薬品等の早期社会実装に繋がる研究開発の加速化を図ることで、日本のみならず、世界のがん患者やその家族の『希望』となる研究成果の創出に繋げます。また、新しいコンセプトに基づく多様な創薬シーズの発掘・育成を通じて、がん研究領域のみならず他分野からの研究者の参入を促し、研究者層の拡大と人材の育成を図ることで、我が国のがん研究分野の発展に寄与していきます。具体的には、以下の事業の案内ページに記載の研究方針に基づき、斬新でかつ挑戦的な研究課題を厳選し、質の高いアカデミアシーズを計画的にかつ必要とする創薬技術支援を効率良く充当させることで、事業目標の達成を目指します。
応募資格
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 詳細は、公募要領「第3章 応募要件」の「3.1 応募資格者」をご参照ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101B_00052.html)