【公募】令和5年度「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)」に係る公募について②
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- 医療機器・ヘルスケアプロジェクト
- 予算規模
- 1課題当たり年間上限 40,000千円
- 公募期間
- 令和5年2月24日(金)~令和5年4月14日(金) 【正午】
- 研究開発予定期間
- 最長2年9ヶ月 令和5年6月~令和7年度末
- 公募内容
- 重点分野のうち以下の3項目の対象機器・システムの開発 ①見守り・コミュニケーション(在宅見守り)-在宅向け ②見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)-施設向け ③介護業務支援(業務支援)
- 採択予定数
- 0~2課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00024.html
- 事業概要
- 本事業は、介護需要の増加や介護者の慢性的な人材不足という社会課題をロボット技術の活用により解決するため、高齢者の自立支援等に資するロボット介護機器の開発促進・環境整備を促進することを目的としています。これまでAMEDと経産省では、平成25年~29年度のロボット介護機器開発・導入促進事業、平成30年度~令和2年度のロボット介護機器開発・標準化事業を通じて介護現場における生産性・介護の質の向上と共に、高齢者の自立した生活維持に資するロボット介護機器の開発等を実施し、ロボット介護機器の安全基準等の開発・標準化や、科学的なエビデンス創出等に取り組み、ガイダンスやマニュアル等を作成しました。 これらの流れを引き継ぎ、AMEDでは令和3年度からロボット介護機器開発等推進事業として、【開発補助】、【海外展開】、及び【環境整備】を行っています。本公募は、その内、【開発補助】に対するものです。
- 応募資格
- 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 ※所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。 (詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)