【公募】令和5年度「創薬基盤推進研究事業(産学官共同型研究)」に係る公募(2次公募)ついて②
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- 医薬品プロジェクト
- 予算規模
- AMED 拠出分:①基盤整備 1課題当たり年間 15,000千円(上限) (間接経費を含まず) ②産地化検討 1課題当たり年間 10,000千円(上限) (間接経費を含まず) 参画企業拠出分:①産地化検討 2年度目以降 1課題当たり年間 AMED拠出分を下回らない額 (間接経費なし)
- 公募期間
- 令和5年2月20日(月)~令和5年5月22日(月) 正午【締切厳守】
- 研究開発予定期間
- 最長4年8ヶ月間 令和5年8月頃~令和9年度末
- 公募内容
- 薬用植物国産化・利活用プロジェクト:薬用植物国産化・利活用の実装化に向けた産地形成に資する研究
- 採択予定数
- 0~3課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101B_00041.html
- 事業概要
- 医薬品の創出の迅速化を目指すためには、創薬の基盤を整備し、医薬品の開発過程を迅速化・効率化することが必要であり、創薬の基盤技術に関する研究を支援することが重要となります。そのため、創薬基盤推進研究事業では創薬の基盤技術に関する研究を実施し、製薬企業において医薬品等の開発につながるような成果を出すことを目標とします。また、産学官共同創薬研究プロジェクト(GAPFREE)型の産学官連携を介して創薬研究の振興を推進します。
- 応募資格
- 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。 詳細は、公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」及び「第3章 公募研究開発課題 3.2」記載の応募条件等を確認ください。