令和5年度「免疫アレルギー疾患実用化研究事業」に係る公募(二次公募)について②

担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等
予算規模
1課題あたり年間 15,000千円(上限)
公募期間
令和5年6月30日(金)~令和5年7月31日(月)正午【厳守】
研究開発予定期間
最長2年5ヶ月 令和5年11月~令和7年度末
公募内容
【免疫アレルギー疾患領域】 患者・市民の視点を取り入れた、 診療の質の向上に資する研究(患者実態調査~基盤構築研究)
採択予定数
0~4課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00082.html
事業概要
免疫アレルギー疾患実用化研究事業では、免疫アレルギー疾患の病因・病態の解明等に関する研究や、予防、診断及び(根治的)治療法に関する質の高い基礎的研究に立脚した「成果やシーズ」を着実に実用化プロセスに乗せて、新規創薬、医療技術、医療機器等の研究開発等を促進し、免疫アレルギー疾患罹患患者のQOLの維持・向上を目指します。 ※研究開発費の効率的活用の観点から、指定難病を直接的な対象疾患とした研究につきましては他事業において組織的な取り組みが行われておりますので、本事業の対象としません。
応募資格
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。 ※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。 なお、特定の研究機関等に所属していない、若しくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」をご参照ください)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00082.html)